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肘をぶつけてジ~ンとするぐらい痛いブログ

伝説の同人サークル「イケメン」の宣伝と、俺の生き様を見てろっ!

特攻の島

空は変わらない。

寒さで透き通るような青空はのどかで、じっと見上げれば、心は落ち着きを取り戻す。

もうすぐ俺は死ぬ。
君のために死ぬ。

恋人もいない、
天皇もそこまで信じちゃいない俺が、
肉親の住むこの国のために死ぬ。


こんな夢を見たのは、昨日『特攻の島 2巻』を読んだ影響そのまんまです。

作者は佐藤秀峰、『ブラックジャックによろしく』や『海猿』を描いた人です。

内容は回天という特攻機(いわゆる人間魚雷)に乗る若者の史実。
ちょっと聞くだけで気が重くなるでしょ?

特攻ってのは爆弾抱えて突っ込む、現在で言えば自爆テロ。
それを軍隊が凄い数でやるんだから、気が気がじゃない。
やる方もやられる方も、尋常ではいられない。


悲劇がテーマの創作物はいくらでもあるが、
たった65年ほど前の、二世代上くらいの世代の現実のが、よっぽど世の中狂ってたんだなって思うんです。

別に今が正常であるとは言えないけど、
生物として、多分遺伝子レベルでタブーじゃない?その状況は。


それを扱えるのは、並の漫画家じゃできないでしょう。
逆にこの人のファンなら読まざるを得ない。

漫画としての読み方も、
戦争としての探求も、
作品としての見方も、
溢れすぎて夢を見てしまうんです。



終戦間際の土壇場戦略、特攻。
航空機のは有名だが、それ以外も結構あってね。
陸海空全部あったわけです。

そもそも総玉砕を唱えてた国ですよ。
ある種洗脳的な教育と、操縦法など訓練され、二十歳そこそこで死んでくんです。

それでも人間だから生死について葛藤もするだろうし、絶対怖いでしょ。

しかも敵だって避けたり迎撃するから、突っ込んだってほとんど命中しないって話。
なんだそりゃって感じですな。

そんな漫画。




それを読んでる俺が何の意味があるのか?
っていうと別に無い。

倫理的には生きるのと同じくらいの意味と考えるのです。

誰かが生きた証、死ぬ意味。
それが史実だからとか、創作だからとかいう意味では無くね。


人間の限界と矮小さにせせら笑いをしつつ、
見上げた夕空は今も昔も多分おんなじで、
己にいつか訪れる死の意味の、
ひとつの要素にでもなるのかなと思えるのかなと感じながら読む。
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